安全性を重視するなら
明るく目立つ色か反射板付きのレインコートを
この記事では、初めて子どものレインコートを買う方に向けてレインコートの選び方をご紹介します。
お子さまの生活圏は、車の通行量が多いですか?
道路や駐車場を歩くことは多いでしょうか?
交通事故のリスクが高い環境で暮らしている場合は
レイングッズは安全性を重視し、
目立つ色のレインコートがおすすめです!
それは、人間の視認性は、雨の日に大幅に低下するから。
周囲から子どもの姿がはっきりと目立つ色をご紹介します。
雨の日でも目立つカラーは 黄色・オレンジ・ネオンカラー
・黄色:
伝統的に雨具としてよく使用され、目立つ色です。
雨の日でも視認性が高く、周囲に認識されやすいです。
・オレンジ:
オレンジ色も非常に目立ち、
雨の日でも明るい印象を与えます。
緊急時や工事現場でよく使用される色でもあり、
注意を引きやすい色とされています。
・ネオン色:
ネオンピンク、ネオングリーンなどのネオン色は
強い光を放つため、遠くからでも見やすいです。
事例 〜色別の視認性がこんなに違う?!
下記はJAFの実験だそうです。一目瞭然ですね・・・
引用:JAF(一般社団法人日本自動車連盟)
夜の外出、その色の服装で大丈夫?夜間、歩行者の服装の色や反射材の有無によるドライバーの視認性を検証
https://jaf.or.jp/common/news/2022/20220316-001
引用:JAF(一般社団法人日本自動車連盟)
各服装別に示したドライバーから視認できた距離https://jaf.or.jp/common/news/2022/20220316-001
我が家の子どもは、
幼稚園時代は雨の日が楽しくなるような可愛い柄のものを選び、
小学校に入学するタイミングで黄色い反射板つきのものを選びました。https://item.rakuten.co.jp/makerskids/6791814-lyckatill/
新一年生は、初めて一人で道路を歩くことになるので
子も親もかなりハラハラ…
特に雨の日はソワソワそわそわしてしまったことを覚えています。
黄色いレインコートはお守りでした。黄色いレインブーツも。
雨の日も、お子さまが安全に登校できますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
1984年生まれ、東京在住。
2歳差姉妹を子育て中のHSPママ。
生きづらい人生を送ってきたが、
自分が「HSP気質」と知ったことで、自分の扱い方を理解しはじめ、
ずいぶん楽に生きられるように。
HSP視点を活かした子育て情報をご紹介します。
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